海のことば、空のいろ 【その先にあるかすかな光】 碧月はる 2022年4月27日 「お前は悪くない」 その言葉を聞いた瞬間、全身の力が抜けた。こんなときでも、その言葉をくれるんだ。そう思ったら、涙が出た。彼の言葉は、どこまでも、私の血肉になる。 * エッセイ ABOUT ME 碧月はる エッセイスト/ライター。PHPスペシャルにエッセイを寄稿。『DRESS』『BadCats Weekly』等連載多数。その他メディア、noteにてコラム、インタビュー記事、小説を執筆。書くことは呼吸をすること。海と珈琲と二人の息子を愛しています。 BLOG:http://note.mu/harunomama